阿南市議会 2017-12-12 12月12日-02号
こうしたことにより、医師にとっても魅力ある新病院づくりを目指していくとのことであります。本市もこれまでJA徳島厚生連や阿南市医師会とともに、徳島大学の学長を初め、医学部長や病院長に阿南医療センターへの医師派遣の協力を依頼してまいりました。 また、本市出身で国立循環器センター理事長に就任されております小川久雄先生にも御依頼をいたしておるところでございます。
こうしたことにより、医師にとっても魅力ある新病院づくりを目指していくとのことであります。本市もこれまでJA徳島厚生連や阿南市医師会とともに、徳島大学の学長を初め、医学部長や病院長に阿南医療センターへの医師派遣の協力を依頼してまいりました。 また、本市出身で国立循環器センター理事長に就任されております小川久雄先生にも御依頼をいたしておるところでございます。
こうしたことにより、医師にとっても魅力ある新病院づくりを目指していくとのことであります。 さらに、JA徳島厚生連、阿南市医師会及び本市が締結しております阿南医療センター設立に向けての覚書でも、徳島大学に対し阿南医療センターへの医師派遣の支援を求めていくこととしております。
次に、阿南医療センターにおける災害対応機能についてでございますが、阿南医療センターの基本計画では、大規模な地震や風水害に対応できる災害に強い病院づくりを目指し、ライフライン断絶時のバックアップ機能や設備、機器の耐震設計により災害時の医療サービスが一定の期間、提供できる施設にすることを施設整備の基本方針としております。
平成26年12月に徳島県厚生農業協同組合連合会、阿南市医師会及び本市の3者で策定いたしました医療センターの基本計画では、施設整備の基本方針は、地震や津波、台風を初め災害に強い新病院づくりを目指すとともに、高齢者や障害者に配慮した安全で安心な施設にいたすことにしております。
患者が安心、信頼して受診、治療できる環境と仕組みをつくり、多職種のスタッフがチームとして高度の医療を提供する病院づくりを目指し、それまでは個々に独立していた医療相談支援センター、がん相談支援センター、地域医療連携室、ベッドコントロールセンター、ボランティア部門をより一層充実・強化するために、それらを統合し、開設したのが患者支援センターでございます。
また、宿泊機能など研修医の受け入れ環境の整備充実に努めるなど、研修医にとって魅力的な病院づくりを目指すとのことであります。
特に新病院の医師の確保については、教育研修制度の充実や柔軟な勤務形態の採用、学会参加等への支援、資格取得支援等のキャリアアップ支援などの取り組みを進め、医療スタッフが集まる病院づくりを進めていくこととしております。
予定では平成28年度から建設を開始し、平成29年度内の開院ということですが、今後の具体的な病院づくりの中でも徳島大学医学部との連携を密にとりながら的確に反映させていただきたいと思います。 そのような病院の実現のためにも、重要なのはやはり医師の確保ということになってくると思います。
市民病院におきましては、これまでも、がん拠点病院として、県内のがん診療に多くの実績を残しているところでありますが、今後は、がんに関する専門外来や、緩和ケア病棟を開設するとともに、さまざまな職種のがん専門スタッフを確保することで、診断から、治療、緩和ケアへと切れ目ないがん診療を提供し、これまで以上に、信頼され、選ばれる病院づくりに取り組んでまいります。
まず、基本理念、基本方針は、両病院の現行の理念や方針にこだわらず、新しい病院及び市民病院的な病院づくりの観点から決めております。
こうしたことから、策定中の基本計画では、地震や風水害等の大規模災害時に対応できる災害に強い病院づくりを目指し、ライフライン断絶時のバックアップや医薬品等の備蓄などで、一定期間自立して診療活動ができるようにするとともに、免震性の確保、設備機器の耐震設計による病院内部機構の保持など、災害時の医療サービスが提供可能な施設にすることを医療センター施設整備の基本方針と記載しております。
具体的には、特色のある診療活動や各種取り組みについて、タイムリーでわかりやすい情報提供を行うとともに、新たな広報媒体の活用などを行い、市民に広く理解され、信頼される病院づくりを目指していきたいと考えております。
今後は、他の医療機関とも連携を深めながら、地域医療の充実を図り、質の高い医療サービスの提供を行うとともに、市民や地域の皆様方に信頼され愛される病院づくりに職員一丸となって努めてまいりたいと考えてございますので、御理解をいただきまして、御審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(平岡進治君) 総務部長。 ◎総務部長(来見和幸君) 議案書4ページをお願いいたします。
今後とも市民に信頼される病院づくりのため、職員一丸となって努力してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただき、御審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(木下善之君) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(来見和幸君) 議案書8ページをお願いいたします。 議案第45号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について御説明いたします。
なお、御提言のございましたように、去る7月13日に開催いたしました会議には徳島大学病院長を招聘いたしまして、地方の医師不足の現状、県内の医療事情等の報告を受けるとともに、地域医療を考える中核病院の役割分担と魅力ある病院づくりなどについて御講演をいただいたところでございます。医師確保対策等を含めまして、今後の討議に生かしてまいりたいと考えております。
今後とも市民に信頼される病院づくりのため、職員一丸となって努力してまいりたいと考えておりますので、御理解いただき、御審議賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(木下善之君) 総務部長。 ◎総務部長(蔦泰見君) それでは、議案書の4ページをお願いいたします。 議案第54号 建物の無償譲渡についてでございます。
また、リハビリテーション機能のさらなる充実を目指しておりまして、市民に信頼される病院づくりのため、職員一丸となって努力してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 以上、平成20年度病院事業会計の決算書の概要について補足説明いたしました。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
そのため、新たな経営組織体制のもと、新しい時代にふさわしい病院づくりのため、抜本的な改革を行う必要があると考えます。 このような状況を踏まえ、病院事業管理者として病院経営を進める上で、市民病院が目指すべき医療の方向性とは何なのか。病院経営の理念、経営方針といったものをお聞かせください。また、経営再建のためには、管理者の経営理念を理解し、これを実践していく職員が必要であります。
その中で、今後、患者側の立場に立った特色ある病院づくりを進めてまいらなければならないと考えているところであります。そのため、特徴のある診療体系や体制づくり等について現在検討を進めているところであり、電話による女性相談窓口も含めた女性専門外来などの専門分野に取り組むことも、検討項目の一つであると考えております。
また、特色ある新病院づくりにつきましては、これまで市民病院の得意とする分野をさらに充実するほか、患者側に立ったより専門的な診療科目を検討するなど、関係機関と十分連携を図りながら、また病院ボランティアの活用につきましても現在検討を重ねているところでございます。 以上でございます。